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音声アシストがリオ五輪について詳しくなり、リマインダー機能も追加! その大幅な変化の理由とは......?

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話しかけると声で答えるアプリ・音声アシスト。その音声アシストが、リオデジャネイロオリンピックについて一気に詳しくなりました!

しかも、これまでのように音声で答えるだけではなく、新たな反応をするようになったとか......? さらには、リマインダー機能が追加され、一部の検索結果画面とも連携したといいます。

大きな変化をしている音声アシスト。何が起きているのでしょうか......? そこで、音声アシストのOさんにお話をうかがいました!

――今回の音声アシストのリオ五輪への対応はどのような理由からだったのでしょうか?
Oさん オリンピックの季節が近づくと、オリンピックに関する発話が増えるんです。私たちが目指していることは、「対話力」や「応答力」の向上です。そのため、今回はそれをリッチにできるように取り組んで、トライアルでもありますが、選択画面を表示するようにしました。Android版だと、リオ五輪へのカウントダウンも表示されるんです。

――これまで音声で返していた音声アシストとしては、かなり大きな変化ですね。
Oさん たとえば「リオオリンピック」とだけ話しかけると、音声アシストから問いかけるようにしたかったんです。会話のラリーができないかと考えました。「リオオリンピック」というざっくりした発話に対して、逆に音声アシストから聞いて、選択肢を提示してあげようと思いました。その日の競技予定や速報、見どころ、メダルなどですね。

――その候補はどこから選んできたのですか?
Oさん 過去の五輪の時期に、音声アシストで実際にあった発話のログです。一言発話には、データから抽出して4つぐらい候補を出したかったんです。オリンピックに関しては、「見どころ」「速報」「競技日程」「メダル」などが多いんです。そのような候補から、指でタップして選んでいただくことにしました。選んでいただくと、スポーツナビのオリンピック特集と同じデータを表示します。

――ここまで大胆なトライアルに踏み切った理由は何だったのでしょうか?
Oさん 今回は「音声だけの操作にこだわらなくても良いのではないか」「お客様と情報のやりとりができるなら、テキスト入力や、タップして選ぶという操作の選択肢があっても良いのではないか?」と考えて、「それが一番便利ならやってみよう」とトライアルをしてみました。また、「音声アシストにはこういう引き出しもあるんだな」とお客様にわかっていただきたかったんです。そういう気づきを与えつつ、UIはお客様に選んでいただきたかったんです。音声アシストは、対話コミュニケーションをするのが目的ですから、一番便利なスタイルを選んでいただこうと考えました。

――音声アシストが対話コミュニケーションにこだわるのはなぜでしょうか?
Oさん もともと音声アシストが目指しているのは、秘書やコンシエルジュのように、使う方を限りなく理解している存在になることです。理解するための手法のひとつが、「対話」というコミュニケーションなんです。そうしたやりとりからこそ、使っている方を深く知ることができ、結果として必要とされている情報を音声アシストがスマートに提示できるようになるからなんです。

――そうした対話コミュニケーションのために、これまでは音声でのやりとりがメインだったわけですね。
Oさん すでにiPhoneやiPadがある世代の子供たちは、「楽だから」という理由で音声入力が自然なんです。私の母親の世代は、「老眼なので指よりも音声入力のほうが楽」という方が多いんですよね。30代の私たちは、一番音声を使わない世代なのかもしれません。でも、住所入力など、長い文章で文字変換が多い時に音声を使うと、確かに便利なんですよね(笑)。

――さらに今回はリマインダー機能が追加されるそうですね。
Oさん 日時だけでなく、位置情報を絡めたリマインダー登録ができるようになりました。たとえば「最寄駅に着いたら牛乳を買う」と入れておくと、駅に着いたときに表示が出るんです。アラーム機能は非常にたくさんの方にご愛用いただいており、機能としては別ですが、時間に加えて日時や場所もひも付けることを目指しました。コアユーザーの皆さんにも、よりがっつり使っていただきたいですね。

――さらに、一部の検索結果画面とも連携するそうですね。
Oさん 花火大会に関する検索結果画面と連携して、そこに音声アシストのリマインダー登録ボタンが表示されるようになりました。

――音声アシストは今後どのような方向を目指していきたいですか?
Oさん Chat Botが話題になってきていますが、根底にあるのは対話技術になると思っているので、その部分の磨き込みは継続していくべきだと思っています。対話コミュニケーションがブームになったときに、その技術が他社ではなく自社にあったほうがカスタマイズもできますからね。

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