ホーム > NEWS一覧 > Yahoo!検索大賞2022結果発表! 国民が選んだ今年の顔は?

Yahoo!検索大賞2022結果発表! 国民が選んだ今年の顔は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

国民が選んだ今年の顔! Yahoo!検索大賞2022

■大賞

2022年、人物カテゴリの中で最も検索数が急上昇した人物は、羽生結弦さんでした。
大賞
羽生結弦
<急上昇理由>
北京五輪に出場。フィギュアスケート男子シングルフリーで4回転半ジャンプに挑み話題に。また、7月には記者会見を開き、プロ転向の考えを表明するなどで検索数が上昇しました。

■人物

検索数が急上昇した俳優、ミュージシャン、アスリート、お笑い芸人、声優のトップ10をを見ていきましょう。

俳優部門 1位~10位
1位:松本若菜
<急上昇理由>
連続テレビドラマ初主演となった「復讐の未亡人」や、「ミステリと言う勿れ」など複数のドラマに出演し検索数が上昇。また、「やんごとなき一族」での演技が「松本劇場」と呼ばれ話題になりました。
  2位:目黒蓮
  3位:黒島結菜
  4位:川栄李奈
  5位:池田エライザ
  6位:山田涼介
  7位:間宮祥太朗
  8位:三浦透子
  9位:満島ひかり
10位:早乙女太一
ミュージシャン部門 1位~10位
1位:なにわ男子
<急上昇理由>
今年1stアルバム「1st Love」をリリース。また、デビューツアーの開催や多くのテレビ番組への出演などで検索数が上昇しました。
  2位:LE SSERAFIM
  3位:男闘呼組
  4位:Mr.Children
  5位:BE:FIRST
  6位:吉田拓郎
  7位:Snow Man
  8位:中森明菜
  9位:KinKi Kids
10位:あの
アスリート部門 1位~10位
1位:羽生結弦
<急上昇理由>
北京五輪に出場。フィギュアスケート男子シングルフリーで4回転半ジャンプに挑み話題に。また、7月には記者会見を開き、プロ転向の考えを表明するなどで検索数が上昇しました。
  2位:平野歩夢
  3位:佐々木朗希
  4位:村上宗隆
  5位:小林陵侑
  6位:坂本花織
  7位:ネイサン・チェン
  8位:フロイド・メイウェザー・ジュニア
  9位:宇野昌磨
10位:藤澤五月
お笑い芸人部門 1位~10位
1位:JP
<急上昇理由>
テレビ番組「ワイドナショー」で、欠席した松本人志さんのモノマネで代役を務め話題に。また、「しゃべくり007」などにも出演し検索数が上昇しました。
  2位:お見送り芸人しんいち
  3位:ジェラードン
  4位:モグライダー
  5位:なかやまきんに君
  6位:伊藤俊介
  7位:ぱーてぃーちゃん
  8位:ビスケットブラザーズ
  9位:ランジャタイ
10位:河邑ミク
声優部門 1位~10位
1位:種﨑敦美
<急上昇理由>
アニメ「SPY×FAMILY」のアーニャをはじめ、多くのキャラクターを演じ検索数が上昇しました。また、ラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」などにも出演し話題になりました。
  2位:逢坂良太
  3位:宮野真守
  4位:井上和彦
  5位:早見沙織
  6位:名塚佳織
  7位:江口拓也
  8位:安済知佳
  9位:直田姫奈
10位:田中真弓

■作品

検索数が急上昇したアニメ、映画、ゲーム、ドラマ、楽曲の1位〜10位を見ていきましょう。

アニメ部門 1位~10位
1位:SPY×FAMILY
<急上昇理由>
マンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中の遠藤達哉さんの漫画を原作としたアニメ作品。第1クールは4⽉から6⽉まで放送され、放送⽇を中⼼に検索数が上昇。また10⽉からは第2クールの放送がスタートしました。
  2位:その着せ替え人形は恋をする
  3位:チェンソーマン
  4位:リコリス・リコイル
  5位:機動戦士ガンダム 水星の魔女
  6位:うる星やつら
  7位:デリシャスパーティ プリキュア
  8位:鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
  9位:アオアシ
10位:パリピ孔明
映画部門 1位~10位
1位:トップガン マーヴェリック
<急上昇理由>
1986年に公開された「トップガン」の続編。主演は前作同様トム・クルーズさんで、5月の公開をきっかけに検索数が上昇。公開65日間で興行収入が100億円突破したことも話題になりました。
  2位:ONE PIECE FILM RED
  3位:キングダム2 遥かなる大地へ
  4位:ドライブ・マイ・カー
  5位:シン・ウルトラマン
  6位:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
  7位:沈黙のパレード
  8位:流浪の月
  9位:余命10年
10位:スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
ゲーム部門 1位~10位
1位:スプラトゥーン3
<急上昇理由>
アクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」シリーズ3作目。9月にNintendo Switch用ゲームソフトが発売され検索数が上昇しました。
  2位:Pokémon LEGENDS アルセウス
  3位:ELDEN RING
  4位:遊戯王 マスターデュエル
  5位:ドラゴンクエストX
  6位:ヘブンバーンズレッド
  7位:モンスターハンターライズ:サンブレイク
  8位:星のカービィ ディスカバリー
  9位:グランツーリスモ7
10位:ポケットモンスター スカーレット
ドラマ部門 1位~10位
1位:鎌倉殿の13人
<急上昇理由>
1月よりNHK「大河ドラマ」で放送され検索数が上昇しました。脚本の三谷幸喜さんや、主演の小栗旬さんをはじめとした豪華俳優陣にも注目が集まり話題になりました。
  2位:カムカムエヴリバディ
  3位:ちむどんどん
  4位:ミステリと言う勿れ
  5位:マイファミリー
  6位:六本木クラス
  7位:silent
  8位:ナンバMG5
  9位:金田一少年の事件簿
10位:妻、小学生になる。
楽曲部門 1位~10位
1位:残響散歌
<急上昇理由>
Aimerさんが歌うテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマ。複数のテレビ音楽番組やフェスなどで披露されたことでも話題に。
  2位:Habit
  3位:カメレオン
  4位:新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
  5位:シンデレラボーイ
  6位:ブラザービート
  7位:私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
  8位:市船soul
  9位:オレンジkiss
10位:Tot Musica(ウタ from ONE PIECE FILM RED
プロダクト部門 1位~10位
1位:iPhone 14
<急上昇理由>
iPhoneの最新モデル。9月に「Apple Event」で発表され検索数が上昇しました。
  2位:ヤクルト1000
  3位:トヨタ クラウン
  4位:トヨタ シエンタ
  5位:Bioceramic MoonSwatch
  6位:ホンダ ステップワゴン
  7位:マツダ CX-60
  8位:iPhone SE
  9位:トヨタ ノア
10位:日産 サクラ

■検索大賞とは

Yahoo!検索大賞2022は、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、プロダクトなどのランキングです。

※集計期間:2022年1月1日~11月1日
※集計期間内の1日あたりの平均検索数が、前年と比べもっとも増加した人物・作品、プロダクトなどから選出。
※賞のコンセプトに適したワードを集計対象にしています。

新着

公式アカウントで最新情報配信中!

  • Facebook

    Yahoo!検索の公式Facebookページ。

  • X(@YahooSearchJP)

    Yahoo!検索の公式Xアカウント。

こちらもチェック

Yahoo! JAPANトップページをホームページに設定しよう
・気になるニュースをタイムリーに配信。
・あなたの地域の天気をピンポイントで表示。
・地震や津波など緊急の災害情報も、すぐにお知らせ。