Yahoo!検索で急上昇したヒトやモノに突撃取材、コメントもご紹介!「検索注目ピックアップ」
「18禁カレー」にヤフー社員が挑戦!
2月4日放送の「おじゃマップ」で紹介され話題になった 「18禁カレー」 。
Yahoo!検索デイリーランキングにもランクインしました。
https://searchranking.yahoo.co.jp/burst_ranking/20150205
そもそもなぜ18禁なのか?
その理由は辛さにあるようで、パッケージにも「辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください。」と書いてあります。
そんなに辛いのか。そこまで言われると食べたくなる。
ということで、「18禁カレー」を製造する 株式会社磯山商事様 にお話をうかがうとともに、実際に食べてみることにしました。
18禁カレー紹介文
ぱっと見怪しいパッケージですが、これはレトルトカレーです。辛いもの好きをうならせる商品を作ろうと、ハバネロや唐辛子を数種類ブレンドして作った激辛マニアのために開発した商品です。刺激的な辛さのほか、国産野菜と大きな鶏肉を使い辛さの中にも味わいのあるカレーです。パッケージには食べ物とは思えない警告文が入った危険な商品です。
辛すぎますので18歳未満の方は決して食べないでください。
ピンクのパッケージ甘口タイプ「18禁カレー(痛辛)」
黒いパッケージ中辛タイプ「18禁カレー(超痛辛)」
白いパッケージの辛口タイプ「18禁カレー(痛い)」
の三段階の辛さがあり、順番に食べていくことをお勧めします。
そのほかにも「ポテトチップ」、「チョコレート」、「一味唐辛子」、新発売の「ラーメン」もございます。ぜひ挑戦してください。
詳細は18禁シリーズ特設サイトをご覧ください。
http://www.isoyama-shoji.co.jp/18kin-kikaku/index.html
株式会社磯山商事様とQ&A
――「18禁カレー」が先週、テレビで取り上げられ、インターネットで話題になりましたが、その後の反響はいかがでしたか?
磯山商事様 テレビの放送直後、一時的に当社ホームページもパンクしてしまいました。Twitter、Facebookでの書き込み、メールや電話でのお問合せも非常に多く、興味を持っていただいたことは非常にありがたいです。
――「18禁カレー」の売れ行きはいかがですか?
磯山商事様 決して買い求めやすい価格ではありませんが、ECにおける今までの販売実績と比較すると、テレビ放送後5日でおおよそ1年分の注文がありました。用意していた在庫もほぼ売り切れ、追加生産をしています。
――「18禁カレー」でリアルタイム検索して出てくるつぶやきに関する感想をお教えください!
磯山商事様 食べたい方、食べた方、さまざまな感想のたくさんのツイートがありました。中でも辛くて食べられないコメントが多く、感謝いたします(この商品に関しましては「辛い」「食べられない」は褒め言葉です)。
18禁カレー実食レポート
番組で紹介されたのは一番辛い「18禁カレー(痛い)」でしたが、想像を絶するほど辛いとのこと。
今回は、初めての試みということで、一番穏やかと思われる「18禁カレー(痛辛)」を選択しました。
また、ひとりだと完食できない可能性もあるので、実食レポーターも複数人スタンバイ。
さらにアンカーにはYahoo!検索きっての激辛王が控えるという万全の体制で挑むことにしました。
※別室で目を閉じ、静かにその時を待つ激辛王
いよいよ実食開始。無理だと思ったら次の人に即交代というリレー方式で行います。
1人目:「辛い、辛い」
2人目:「口の中の細胞が破壊されている感じがする」
3人目:「あ、はぐきが辛い」
4人目:「うん、いや、んふふ、ふがっ」
5人目:「なるほど、こういうことか。のどが辛い。ゲホゲホ」
6人目:「うん、イケる。まだイケる。あ、上から来た......。もう食べなくていいですか?」
7人目:「消えない、消えない」
8人目:「確かに来る。でも食べられる。おいしいです」
「一緒に食べようよ!」
9人目が合流。
キャッキャキャッキャ言いながら、一気に完食。
激辛王、出番なし
※別室で、その時が来ないのに、その時を待つ激辛王
辛いながらも、おいしくいただけた「18禁カレー」。
みなさんも、挑戦してみてはいかがでしょうか。